2023年07月28日
XIOMアドバイザリースタッフのウーゴ・カルデラノ(ブラジル)が7月25日発表の世界ランキングで4位にランクアップした。
2022年2月に世界ランキングを3位に上げていたカルデラノは、その後、7位までランキングを落としていたが、ポイントが失効となった張本智和(日本)と入れ替わる形でランキングを5位から4位に上げた。
3位の馬龍(中国)は3645pで、2885pのカルデラノとは800p以上の差がある。
カルデラノは7月31日からスタートするWTTコンテンダー・リマ(ペルー)と同じくコンテンダーのリオデジャネイロ(ブラジル)に参戦。この2大会(優勝ポイントは400p)に勝って3位の馬龍との差を縮めたいところだ。この2大会にはヨーロッパからオフチャロフ、チウ・ダン、フランチェスカ(リオ大会のみ)などのドイツ勢もエントリーし、地元の南米でカルデラノは迎え撃つ。