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選手情報

Hugo CALDERANOウーゴ・カルデラノ

Profile

1996年6月22日、ブラジルのリオデジャネイロ生まれ。少年時代にはバレーボールと陸上競技、卓球を同時に楽しみ、中学生の頃はリオデジャネイロの陸上競技、走り幅跳びで優勝した。バレーボールか卓球かで、将来やるべきスポーツを考えた時に、両親が医者に連れていき、どのくらいの身長まで伸びるかを測定してもらい、バレーボールをやるには身長が足りないだろうと予測し、卓球を本格的に始めたのは12歳か、13歳。

父が体育の教師、母が英語の教師という家庭に育ち、抜群の身体能力とクレバーな頭脳が特徴で、母国語(ポルトガル語)以外にも、英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語を操る。

18歳でドイツの「マスターカレッジ」で練習を始め、ブンデスリーガの『オクセンハウゼン』でプレー。2016年リオ五輪ではベスト16、2019年パンアメリカンチャンピオン、18年ワールドツアー・グランドファイナルでは樊振東を破り、3位。2014年ユース五輪銅メダリスト。2021年東京五輪では準々決勝に進み、オフチャロフに痛恨の逆転負けを喫した。世界ランキング5位(2023年9月現在)

ウーゴ・カルデラノ

JEOUNG Youngsik鄭栄植(ジョン・ヨンシク)

Profile

1992年1月20日、韓国・議政府市生まれ。2011年世界選手権男子ダブルス3位、リオ五輪では馬龍に惜敗しベスト16。2016年オーストラリアオープン優勝、2017年世界選手権男子ダブルス3位、世界ランキング最高位は7位

鄭栄植(ジョン・ヨンシク)

CHO Daeseong趙大成(チョ・デソン)

Profile

2002年10月13日生まれ、韓国出身。2019年チームワールドカップ2位、2022年WTTコンテンダー ザグレブダブルス優勝、2022年WTTフィーダー ブダペストベスト16、2022年WTTスターコンテンダー ブダペストダブルス優勝、2022年世界選手権(団体戦)3位、2023年世界選手権ダブルス3位、2023WTTスターコンテンダー ゴアベスト16、左シェーク両面裏ソフトドライブ型、サムスン生命所属、世界ランキング114位(2023年9月現在)

趙大成(チョ・デソン)

AN Jaehyun安宰賢(アン・ジェヒョン)

Profile

1999年12月25日生まれ、韓国出身。2014年アジアジュニア&カデット選手権カデット男子シングルス優勝、2018年アジアジュニア&カデット選手権ジュニア男子ダブルス優勝、2019年世界選手権ブダペスト大会3位、2022年世界選手権(団体戦)3位、2022年WTTシンガポールスマッシュベスト16、2023WTTスターコンテンダー ゴアベスト8、右シェーク両面裏ソフトドライブ型、韓国取引所所属、世界ランキング39位(2023年9月現在)

安宰賢(アン・ジェヒョン)

KIM Nayeong金娜英(キム・ナヨン)

Profile

2005年10月1日生まれ、韓国出身。2017年韓国選手権・小学生女子シングルスの部優勝、2019年韓国選手権・中学生女子シングルスの部優勝、2022年世界選手権(団体戦)ベスト16、2022年WTTコンテンダー ザグレブベスト8、2023年WTTコンテンダー ラゴス3位、右シェーク両面裏ソフトドライブ型、ポスコエナジー所属、世界ランキング60位(2023年9月現在)

金娜英(キム・ナヨン)