XIOM

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履いて実感する、足との一体感。
XIOMはシューズもスゴイ

履いて実感する、足との一体感。XIOMはシューズもスゴイ

FT IGRE/FT イグレ

韓国ではすでに大ヒット!人気の秘密は「足型」にアリ

2023年春、XIOMがラインナップした新商品の中でも、韓国ではすでに「リピーター」がつくほど“爆”売れ中の卓球シューズが『FT イグレ』だ。
以前XIOMが販売していたシューズは、斬新なデザインで注目を集めたものの、機能面ではまだ改良の余地があった。そこで、2020年7月からXIOM販売元である卓永の主導で新しいシューズの開発に着手。卓球を始めたばかりの初級者にも問題なく履いてもらえるよう、動きの激しい上級者選手が繰り返しテストを行い、時間を十分に費やし、ようやく『FT イグレ』が完成した。

こだわりのポイントは数多くあるが、中でも特にこだわったのが履き心地。
シューズの履き心地を左右する「ラスト(足型)」は、足を入れた時に「スッ」とスムーズに履ける感覚を重視してXIOM独自に開発。さらに、シューズの内部にある縫い目などの凹凸をできるだけなくした「一体型」という作りで、心地よいフィット感を実現。とにかく履き心地にこだわった一足となっている。

その他にも、アッパーにメッシュを何層にも重ねた「ダブルラッセルメッシュ生地」を採用することで、通気性を維持しながらも、高いクッション性と伸縮性を両立させた。また、「TPU」という耐久性の高い、薄い素材を補強に使用することで、激しい動きにも対応可能で、なおかつ軽量化も図っている。

機能面だけでなく、デザインへのこだわりにも注目してほしい。XIOMは、ロゴを変形させることが可能な卓球メーカー。その利点を生かし、ロゴの端を切って、スタイリッシュさを表現した。カラー展開は、ここ最近再びブームとなっているホワイトに加え、ブラック×パープル、ネイビーと、カラーシューズを求めているユーザーの声もしっかりキャッチ。

初級者から上級者まで幅広くカバーした機能性とデザイン性に加え、価格も9680円(税込)と手に取りやすい。
性能もデザインも◎の『FT イグレ』。一度店頭で足を入れて、XIOMのこだわりを体感してみてはどうだろうか。

XIOM契約選手の二人も愛用中!

西康洋(日野キングフィッシャーズ)

全日本選手権でも着用!激しい動きにも対応

現在使用している『FT イグレ』は今年1月に行われた全日本選手権でも着用しました。
足にとてもフィットするため、激しい動きでもシューズの中で足がズレにくく、負担が軽減されるのでとても履き心地が良いです。また、全部で3種類のカラーがあり、デザインもカッコいいですね。

櫻井倭(明治大)

足にとてもフィット!カラー展開が豊富なのも魅力

『FT イグレ』は、大きく速く動くのに適しているシューズだと思います。負荷がかかる動きでも足が痛くなることがないので、履いていて安心感があり、とても助けられています。また、なんと言っても軽いので動きやすく、そこが魅力だと思います。デザインも他になくカッコいいのですごく気に入っています! 

卓球王国の評価

ピタッとフィットも圧迫感ゼロ!足との一体感が抜群の一足

足に吸いつくような独特なフィット感があるシューズ。「ピタッ」とフィットしてはいるものの、生地の軟らかさもあり、不思議と圧迫感はない。
シューズを履いて実際に動いてみると、足との一体感があるせいか、実際の重量よりも軽く感じられた。また、「細身のシューズは苦手だけどフィット感は欲しい」という方にもオススメできる一足だ。

ココがポイント!『FT イグレ』の
機能とデザイン

ホールド力高めの踵(かかと)部分はロゴもオシャレ

ホールド力高めの踵(かかと)部分はロゴもオシャレ

アッパーには、メッシュの層を複数重ねた「ダブルラッセルメッシュ生地」を採用し、通気性を維持しながらも高いクッション性と伸縮性を実現

アッパーには、メッシュの層を複数重ねた「ダブルラッセルメッシュ生地」を採用し、通気性を維持しながらも高いクッション性と伸縮性を実現

ロゴマークの「X」と「M」の文字の端( はし)を短めにして、スタイリッシュさを表現した波型形状によりクッション性、安定性を両立。前後左右のすばやい動きにも対応するグリップ性の優れたアウトソールを採用

ロゴマークの「X」と「M」の文字の端( はし)を短めにして、スタイリッシュさを表現した
波型形状によりクッション性、安定性を両立。前後左右のすばやい動きにも対応するグリップ性の優れたアウトソールを採用

FT イグレ

カラー:3色 ホワイト・ブラック×パープル・ネイビー
サイズ:22.5~28.5cm
素材 :甲材/合成繊維、合成樹脂 底材/合成底(ゴム、合成樹脂)

9,680円(税込)